アイウェーブは、Vybrid VF6xx/VF5xx uMXM 開発プラットフォームiW-RainboW-G16Dを発表しました。
Vybrid開発プラットフォームは、85mmx40mm サイズの Vybrid SOM(iW-RainboW-G16M)とpico-ITX (100mmx72mm)サイズのキャリアカードで構成されます。 Vybrid VF6xx SOMは、ARM Cortex A5 Core @ 500MHzとARM Cortex M4 Core @ 167MHzを搭載しており、リアルタイム制御アプリケーション用の外部MCUを殆ど必要としません。 また、システムデバッグ、防護、パワーマネジメント、オンチップ暗号、セキュアブート及びアンチタンパー/クローン機能を備えており、スマートグリッドや産業制御装置等の重要なアプリケーションの安全性を向上します。 アイウェーブのVybrid 開発プラットフォームiW-RainboW-G16Dは、迅速な概念実証(POC)開発に最適です。 お客様に設計の柔軟性をもたらし、低コスト、超低電力消費の製品を効率的に開発することを可能にします。 アイウェーブは迅速なカスタマイズサービスを行うとともに、5年余の長期のテクニカルサポートを行います。
Vybrid 開発キット & SOM パンフレット(PDF) Vybrid SOM(iW-RainboW-G16M)へリンク
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